切手

デンマークのクリスマスシール

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鶴屋で今月11日までやってた北欧展に行ってきました。北欧雑貨って食器や家具とかかな・・と思ってたけど、キッチン雑貨や木の雑貨などいろいろありました。

デンマークのクリスマスシールのコーナーを発見!東京のお店からの出展のようです。切手コレクターだったときに、いくつか買ったことがあるクリスマスシールや複十字シール。ビンテージなので値段はちょっと高め、でもすごく可愛いです!迷って、1976年のキャロリングと1992年の天使にしました。天使は、構図が違うのもあって、またそれで迷っちゃいました・・。
ちなみに、以前買ったのはこれ。楽しげなクリスマスのデザインです。

フィンランドのトントゥ切手


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断捨離中というかモノの整理をしているので、今持ってる切手帳8冊を、4冊以下にしたいのです。好きではないけど何となく持ってた切手を手放して、好きな切手だけを集めた切手帳を作りたい・・。
それで切手を整理してたら、フィンランドの可愛い切手が出てきました。過去にも、フィンランドの切手は可愛い・・って内容の記事をいくつも書いてましたね。
上の切手は、フィンランドのセカンドハンドショップで買ったトントゥのクリスマス切手。おじいさんみたいな白ひげトントゥと、女の子トントゥ。

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ずっと前フェリシモのサンタブックで買った切手セットにも、トントゥ柄がありました。当時はサンタさんのお手伝い妖精とか知らなかったので、雪の中遊ぶ子どもたちだと思ってた。他には、トナカイの切手などがありました。

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クリスマス切手以外にも、可愛い切手がありました。絵本のようなクマの親子の切手と、乙女な装飾のスミレの切手。

フィンランドの切手いろいろ

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ヘルシンキのセカンドハンドショップで、切手の詰め合わせを買いました。
日本に帰って開けてみると、これはスゴイ・・というのを発見!ビニールの素材の切手です。ん、これ切手?と思いました。
フィンランドの切手は、ムーミンがふかふかしてるのが面白いなぁと思ってたのですが、ビニールというのも珍しい。これは白い紙の上に置いて写真を撮ってるけど、黒い紙の上に置くと絵柄が分からなくなります・・。

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他に、詰め合わせに入ってたお気に入りは、この2枚。どちらもクリスマス切手のようです。

フランスの紋章切手

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ミドリネコ舎さんがドイツで買い付けてきたものの中に、フランスの紋章切手がありました。このシリーズのもの、切手の博物館で買ったことがあります。あれはどこの街だったかなぁ・・。

大好きな街トゥールーズと、イルカの紋章のドフィネ地方のものを選びました。マルセイユも好きな街だけど、シンプルな十字だったから、面白くないなぁと思って買わなかった。
ドフィネ地方はグルノーブルあたりだから、海じゃなくてむしろ山なんだけど、どうしてイルカ?と、ちょっと検索かけたところ「12世紀の支配者が紋章にイルカを持ってたから」らしいです。うーん、あんまりすっきりしない・・。

ピオネール切手

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1965年発行、ブルガリアのピオネール切手。
6種類どれも可愛いけど、一番のお気に入りはこれ。民族衣装で歌う女の子。民芸品のバラ人形みたいだなぁと思いました。

ピオネールというのは、ボーイスカウトのような共産党の組織。チェブラーシカのアニメで知りました。子どもたちの憧れで楽しそうな感じと、思想の強制のような嫌な感じ、両方する・・。


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山賊のルムツァイス切手

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福岡のピクニカで買った切手。
このキャラ何ていうんだろう・・と、名前調べました。日本語だと「山賊のルムツァイス」だそうです。

西ドイツの白雪姫の切手

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切手カテゴリの前回の記事に続いて、またテーマは白雪姫。

1962年旧西ドイツの切手。雑誌やblogで紹介されてることが多いので気になってました。
4種類あって、私が購入したのは4枚が封筒に貼られいるもの。消印付きなのがあまり好きじゃないけど・・。封筒全体を写真に撮ると絵柄が分からなくなるので、特に好きな一枚を紹介。

白雪姫のスカート、すそがハート模様で可愛いです!小人のひげが何だか面白い感じ。


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白雪姫の切手

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ハンガリーの切手。復刻版かも。

童話モノだと赤ずきんが好きだけど、白雪姫も良いですね。ただ、小人やりんごが描かれていないと分からないかも・・。

Kass Janosの切手

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カス・ヤノシュはハンガリーの絵本作家。切手の詰め合わせに入ってた、子どもの切手で知りました。

このユニセフ国際児童年の切手、かなり前から欲しくて、切手のお店に行くとハンガリーのコーナーを探してたりしました。福岡のPicnikaで見つけて、ちょっと高かったけどやっと購入。

Picnikaにはカス・ヤノシュの絵本もありました。中欧・東欧の古い絵本は初めて手にしたけど、すごく可愛かったです!


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スロヴェニアのクリスマス切手

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スロヴェニアから届いたクリスマスカードに貼ってあった切手。ぱっと見て普通のツリーの切手かな・・と思ったけど、よく見たらウサギとフクロウが!可愛いです。

スロヴェニア、以前はあまり知られてない切手王国だ!と思ってたのですが、最近ではスロヴェニアの切手を扱ってるところも増えてきましたね。

イタリアの森の切手

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前回の、ブルガリアの切手の次ぐらいに最近気に入ってる切手。70年代イタリアの切手です。

マフラーにくるまった、木や花、うさぎさん。背景の黄色も暖かい感じです。
テーマは森林保護とかでしょうか?

1965年、ブルガリアの切手

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ブルガリアの切手を譲ってもらいました。この独特なデザインは、やっぱり可愛い。

特に右上の切手がお気に入り。宇宙開発競争の時代だからこんなのが作られたのだと思うけど、宇宙をテーマにした切手でここまで可愛いのは初めてのような気がする。太陽に顔があるし、星がちりばめられているし、ロケットだってどこかメルヘンです。

何だか、切手を手に入れたときってとても幸せな気分になります。他の雑貨も好きなんだけど、なぜか切手だと喜びが大きいのです。何が来るか分からなかったり、たくさん入ってたりするからでしょうか?


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昭和切手の愉しみ

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最近、趣味が変わってしまって要らなくなった紙モノ雑貨を欲しい人に譲っています。その送料分の切手を、60~70年代の切手で送ってこられた方もいました。

10円・15円・20円と小額の切手たち。これを組み合わせて郵便に貼るのって、何だか楽しい!
今まで、郵便に貼る切手にはこだわってはいなかったんですよ・・。たまに記念切手を使うけど、普通切手やシールのことも多いです。
小額の昭和切手をたくさん集めて、切手を貼るというちょっとした作業を楽しくするのも良さそう。

これ、本当に切手?

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文通してる友達(日本人)からもらった切手。普段はシールや便箋を交換してるのだけど、可愛い切手が手に入ったみたいで分けてくれました。

ハンガリーの切手・・・だと思うんだけど、実は日本で作られたシールじゃないの?とちょっと疑っています(笑)だって、これ可愛すぎる気がするのです。

走迷宮

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香港からの郵便に貼ってあった切手。去年のイースター切手のようです。迷路になっているのが面白い。

かわいい切手はやっぱりヨーロッパに注目してしまうんだけど、香港にはたまに絵本的な切手がありますね。丸っこい「中國香港」の文字も何だか可愛い。
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