別冊spoon.「秋の森ガール」 (カドカワムック 別冊spoon. vol.)
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ちょっと前にこのblogで一番アクセス数が多かったキーワード『別冊spoon.森ガール AtoZ』、その第2弾が出ました。
本屋さんでぱらぱらと中身をチェックしたら、可愛い写真がたくさんだったので、購入決定。
全体的な雰囲気は、こっちのほうが前号よりも好きかも・・。海外の伝統的な文化の、可愛いところをうまく取り入れている感じが、好みなのです。「小さな世界の旅」がテーマの『ハナコウエストカフェ2004秋冬号』の雰囲気を思い出しました。
私が今、旅行したいのはフィンランドとエストニア。そのエストニアが紹介されてます!『旅のコラージュ』を読んでから憧れてるエストニア、タリンの旧市街、雑貨や絵本がとても可愛くて、ますます行きたくなっちゃいました。
私はファッションよりも森ガールのカルチャー面が好きなので、一番良かった特集は「森ガールのためのFavorite Collection」。ハンドメイド部やwool,cube,wool!さんのコラージュのページはかなり可愛い。
最近「森ガール、スタイルは好きだけど名前がちょっと・・」というようなことを書いてる人をたまに見かけるんだけど、「森ガールのためのブックセレクション」のページ読むとと分かる気がする。名前からネタにされてることって多いし、アウトドアが好きだったりして、実際に森に行く人にとっては「森」というイメージに違和感を感じるんだろうなぁ・・。