2011年01月

だきつきグリーティングカード

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キャナルシティのswimmerで見つけた、懐かしい感じのイラストのグリーティングカード。ちょっと昔の、ファンシー雑貨のような感じ。

女の子の抱えてるお菓子が、また小さなグリーティングカードになってます。下のカード、外したら、また上手く挟むことができなくなっちゃいました・・。

オランダ、私のインテリア

オランダ、私のインテリアオランダ、私のインテリア
エディシォンドゥパリ(2010-08)
販売元:Amazon.co.jp
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先月ぐらいに、エディシオン・ドゥ・パリやジュウ・ドゥ・ポゥムの、まだ持ってない本が急に気になり出しちゃって、そのときに買いました。
だから、買うか買わないか実は微妙なところだったのだけど・・、今は気に入っています。

モウレーンの大家族の部屋が一番好きです。壁の飾りも可愛いし、鮮やかなレッドの使い方がすてき。41ページの壁のピンナップも好きですね。

まだ持ってないインテリア本は、カフェに置いてあるのを眺めてます。最近行ったのは、ラフラテさんとcoucouさん。
まだ持ってないインテリア本が何冊かcafe nidに置いてあったなぁ。近いうちに、また行ってみよう。

マステいろいろ

マスキングテープやスタンプ、コラージュの本を買ったら、それをたくさん使った使用例を考えたあとに記事書こうと思ってるんだけど、思いつかないのです・・。それでいくつか、書こうと思ってるのに長い間記事を書いていません。
そういうわけで、まだ記事書いてなかったMark'sのマステを紹介。

マスキングテープセット■ハートアソート 【ブラウン】 ハート#2
マスキングテープセット■ハートアソート 【ブラウン】 ハート#2
この真ん中の、チェック柄にハートが入ってるのをばら売りで買いました。チェック柄のマステは、倉敷意匠のもあるけど、私が好きな赤や茶色はなかった気がする・・。もう一つ、赤いチェック柄のも買いました。

Mark's マスキングテープ 2巻セット コラージュ上手のマスキングテープ・リボン MKT10-A(マスタード×フューシャ)
Mark's マスキングテープ 2巻セット コラージュ上手のマスキングテープ・リボン MKT10-A(マスタード×フューシャ)
この細いマステの柄がとても好きです。『マスキングテープでコラージュ』で見て、この水色はすごく可愛いなぁと思って。
リボン柄の太いほうは、見ただけではあまり可愛いとは思わなかったけど、実際貼ってみると可愛い!オークションの梱包などに使ってます。
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こんな感じで、コラージュに使ってみました。下のほうに、ちょっとだけしか使ってないけど・・。

シャンブル・ドットで見つけた パリ流インテリア

シャンブル・ドットで見つけた パリ流インテリアシャンブル・ドットで見つけた パリ流インテリア
著者:酒巻 洋子
新紀元社(2010-12-18)
販売元:Amazon.co.jp
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『シャンブル・ドットで見つけた パリ流インテリア』、長崎書店で見て、すてきな写真がいっぱい載ってたので買ってしまいました。エディシォン・ドゥ・パリ、ジュウ・ドゥ・ポゥム以外のインテリア本は久しぶり。

昔の様式のインテリアの部屋がすてきです!可愛い雰囲気の部屋も好きだけど、こういうシックなのも好きだなぁ。でも、カラフルで良い感じに現代風だったり、落ち着けそうな感じです。

フランスのお店のディスプレイにこんなのあったなぁ、フランス滞在中に訪ねた家に雰囲気が似てる・・と、私がフランスで印象に残ってたものを思い出しました。これは良い・・と思う視点が著者と少し似てるのかも。

昨年、パリで働いてる人と友達になったので、またフランスに行きたいと思ってるところです。でも次に海外に行けるのは、早くても半年以上後かな・・。パリで友達にも会いたいし、バラ色の街トゥールーズに住んでみたい。

曲も好きだけど、ビデオのダンスも・・

iTunes Storeのおすすめに出てきた、ケベックのバンドAndreの”Yolande Wong”。ちょっとカントリーっぽいから、Les Cowboys Fringantsを聴く人におすすめなんだと思う。実際に気に入ったので、よく聴いてます。
でも、ケベック出身の友達に聞いたら「アンドレ?知らない」って言われちゃった・・。

で、ビデオはダサかわいい、笑。
ケベックの音楽は好きなんだけど・・・「予算がなかったのかな?」というビデオクリップが多い気がしちゃいます。

おかしなダンスで大好きなのはこれです。ヴァンサン・ドゥレルムの”Natation synchronisee ”。Natation synchroniseeはシンクロナイズドスイミングのこと。ヨーロッパみんな仲良くしよう・・って歌なのかな、たぶん。

このビデオのダンス、つい笑っちゃいます・・。”Il est trop mignon!(彼は可愛すぎる)”ってコメントされてますね。
きっとヴァンサンは一人で何回も踊ってこのビデオ撮ったんだろうなぁ。緑のシャツはアイルランドのラグビーシャツかな?私も持ってる、お揃い♪

タリンで買ったいちごマト

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タリンでは、緑のマトリョーシカの他にもう一つ買ってました。

旧市街からちょっと出たところにある民芸品の市場で買った、イチゴ柄のマトリョーシカ。これ、塗装がくっついてて開けるとき苦労しました・・。今度からマトリョーシカを買うときは「開けてみてもいいですか?」と確かめることにします。

このマト、一番小さいコが怖いです・・(笑)、このコだけなぜかリアルな顔だし、ペイントがはみ出してて、出血してるみたい・・。

これを売ってたおばあちゃんが、珍しくアジア系の顔つきだったのが気になりました。タリンでは、観光客以外にアジア系やアフリカ系を見なかったから・・。ロシアの東部の出身なのかな?

ベトナムのおみやげ

年末に、ベトナムに行った友達からお土産をもらいました♪たくさんあって嬉しかったです。ベトナムは、行きたいけどまだ行けてないところだなぁ。私は旅行は一人で行くのが好きだけど、どうも東南アジアは一人で行く勇気が出ないのです。でも、日程と行き先の希望がちょうど合う友達探すのも難しい・・。
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お気に入りはこのポーチ。旅行のときに下着を入れる用。雑貨の本に出てきそう。写真には写ってないけど、ビーズのぽんぽんが付いています。

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香水の”ミス・サイゴン”。甘めの香りで、アオザイを着た女性の形をした瓶がすてき。
ハス茶、フルーティーでとても美味しかったです!以前、別のところで飲んだことあって、そのときはおいしいとは思わなかったのだけど・・。

他に、フルーツチップスもありました。りんごやバナナ、さつまいもみたいなの(何だったのか分からない・・)のミックスと、ジャックフルーツ。
国ではジャックフルーツを食べるらしいマダガスカル人の友達に「ジャックフルーツって何?何の果物に似てる?」と聞いても、「ジャックフルーツはジャックフルーツ」という返事が・・。ドライのチップスもおいしかったので、生のはもっとおいしそう。

On N'Est Pas La Pour Se Faire Engueuler

On N Est Pas La Pour Se FaireOn N Est Pas La Pour Se Faire
アーティスト:Boris Vian
Universal(2009-06-25)
販売元:Amazon.co.jp
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ボリス・ヴィアンをカバーした曲を集めたCDがちょっと気になってます。フランスのAmazonページに試聴があります→
ジェーン・バーキンやカーラ・ブルーニも参加してる。男性ボーカルはしゃがれ声率が高いなぁ・・。

ボリス・ヴィアンについては、私の好きな映画「Je t'aime moi non plus」が「ボリス・ヴィアンに捧ぐ」なので、気になる存在ではありました。『日々の泡(うたかたの日々)』を読んだことあるんだけど、実はあまり覚えてない・・。

歌詞は、皮肉ってる毒のある感じだと思うけど、私はあまり理解できてないかも・・。

Olivia Ruizが歌う"La Java Des Bombes Atomiques"は好きだなぁ。オリジナルとちょっと歌詞が違うみたい。 


このCDでは”Les joyeux bouchers”はChristian Olivierが歌ってるけど、このトマ・フェルセン版は雰囲気似てる気がします。トマ・フェルセン大好きだから、このYouTubeの聴いてるのだけど。最後の”Tiens, voila du boudin”というのは外人部隊の歌らしい、気になって調べてみました

フィンランドのおみやげ

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11月の最後の日、フィンランド人の女性が家に泊まりました♪Couch Surfingのミーティングで会って、しばらく話してて楽しかったから「まんが喫茶に泊まるよりも、うちがいいよ」と呼びました。
そして、彼女は私のヘルシンキの友達のことを知ってた!すごい偶然です。

そのときにお土産としてもらったスノーボール。触って、雪のきゅっとした感覚を楽しむものです。日本の握ってリラックスする柔らかいマスコット(キーホルダーでたまにあるの)も好きだけど、この雪の感触も面白い!

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それと、スティンキーのファスナーマスコット。小さいから、部屋の中でよく行方不明になります・・。そういえば、「子どもの頃、ムーミンのアニメが怖かった」と言ってた友達がいて、「えっ、どこが怖い?」と思ったけど、スティンキーが怖かったらしい。
右のムーミンの家は、ヘルシンキのデパートで私が購入したものです。お店のお姉さんが、可愛い袋に入れてくれました。

ベルリン、私のインテリア

ベルリン、私のインテリアベルリン、私のインテリア
エディシォンドゥパリ(2010-11)
販売元:Amazon.co.jp
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この表紙のピンクの部屋が可愛くて、買ってしまいました。
ピンクだらけだと甘くなりすぎそうだけど、この部屋はほどよくシックな感じなのですてき。薄めだったり、濃いめだったりといろいろなピンクが使われていて、アンティークなデザインの雑貨も飾られています。

他には、旧東ドイツデザインの家具を揃えた落ち着く感じの部屋や、持ち主は男性の「モードデザインのメルヘンな部屋」あたりが特に好きです。
スタイリッシュな部屋、良い感じにごちゃごちゃした部屋、可愛い子ども部屋・・といろんなタイプの部屋が紹介されてます。どの部屋も、温かみのある感じがする。

エディシォン・ドゥ・パリ、ジュウ・ドゥ・ポゥムのインテリアの本は、何を買うか何を手放すか迷ってます・・。『パリのあかり』『パリのキッチンスタイル』 『北欧コペンハーゲンの子ども部屋』はオークションで手放しちゃった。今、買おうか迷ってるのは『パリジェンヌたちのアトリエ 2』と『パリのファミリースタイル』。

久しぶりにフレンチキーホ

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Cafe Chez Mamanではキーホルダーも購入。

レース模様のは、"Quatrevent"、"SOUL CAKE"と書かれてあるけどよく分かりません・・。
モルヴァンのアルザシエンヌのは、同じのを既に持ってます。オークションや通販ではすぐに売り切れてしまうので、ヴァンヴの蚤の市で買ったけど、けっこう高かったです・・。でもこれは、目立つ傷があって状態が良くないので安く売られてました。使うことにします♪

George Brassensのカバー曲

Jean Cortiのアルバム「Fiorina」に収録されている”Le vieux Leon”が好きなのです→ 歌ってるのは、Christian Olivier。私が持ってる他の曲はOlivia Ruizとデュエットしてる”Non-dits”とか。

ジョルジュ・ブラッサンスの曲、私が聴くのはカバー曲が多いなぁ・・と。本人のオリジナルの曲もいくつか持ってるけど。
まず初めて聴いた曲は、ジュリエット・グレコの”Chanson pour l'Auvergnat”。この曲好きで、フランスでオルゴール買いました。あと、Agnes Bihlが歌う”La complainte des filles de joie”、Maxime Le Forestierが歌う”Honte à qui peut chanter”も好き。

ジョルジュ・ブラッサンス好きの知り合いは2人います。一人カナダ人、一人日本人。カナダ人の友達が言うには「あの優しい声で、最低な歌詞を歌ってるのが最高!」だって。だから、私がカバー曲を聴くって言ったら怒られるよ・・。

 
Renan LuceとRenaudが”Je me suis fait tout petit"を歌ってるの見つけた!この曲は、初めて聴いたのはブラッサンスのオリジナルでした。Putumayoの”French Cafe"に入ってたから。
2人ともしゃがれ声なので好きです。Renaud年取ったなぁ、若い頃の写真しか見たことなかったので。Renaudがブラッサンスを歌ってる映像もいくつか出てきました。

チャルカの刺繍スタンプ使って、年賀状

チェコの刺繍モチーフのスタンプBOX Charkha  CZ-STEB-01
チェコの刺繍モチーフのスタンプBOX Charkha  CZ-STEB-01
関心空間にも記事書いてる、お気に入りの刺繍スタンプを年賀状に使ってみました。
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マステと、チェコのテンプレートのうさぎとの組み合わせ。これ気に気に入ったので、自分で飾る用にも同じカード作っちゃおうかなぁ。
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スタンプの花に色を塗るというアイデアはチャルカおかいもの.netにあった写真から。さっき見たら、このページなくなってました・・。クリスマスとお正月の時期の特集だったみたい。
切り絵はフェリシモのテンプレートから。 北の模様帖マステを使ってます。

まちの記憶に会いに行く

CIMG4694別府をぶらぶらしているときに見つけたplatform04 BOOK CAFE。滞在中3回お邪魔しました。のんびり本が読める、アートなスペース、こんな場所が地元にも欲しいです・・!

そこで見つけて購入したのが『まちの記憶に会いに行く』。300円とお手軽な値段だけど、レトロな雰囲気の写真がすてきで、充実してます。

あぁこれ片手に別府をお散歩すれば良かった・・。中をじっくり読んだのは、帰ってからでした。

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BOOK CAFE、扉に切り絵が貼ってあるのが可愛い。古い建物を利用しているから、よく韓国人観光客が外で写真を撮っていくそうです。
ここに杉浦さやかさんの『週末ジャパンツアー』が置いてあったから、私が別府で気になってた場所を思い出せて良かったです。他のガイドブックには載ってなかった、友永パンにも行ってきました。

JOY TO THE WORLD

Joy to the WorldJoy to the World
アーティスト:Pink Martini
Heinz Records(2010-11-16)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
Pink Martiniの新しいアルバムをiTunes Storeで発見。オフィシャルサイトもこのアルバム仕様になってました→

これに収録されてる”Ocho Kandelikas”と”Elohai N'tzor ”が好きです。どちらもユダヤ教の歌。”Ocho Kandelikas”はハヌカの歌で、ラテンな感じ。私はゆっくりした歌はあまり聴かないんだけど”Elohai N'tzor ”は心地良くてよく聴いてます。


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