2010年12月
久しぶりに、ナタリー・レテのグッズを買いました。
ナタリー・レテはアンティークカード×カラフルなイラストというのが好きです。今までアンティークカードは風景のものが多かったけど、これは人物や動物なので新しい気がする。
この左のカード、フランスのサイトで見て、けっこう前から気になってました。今日、地元の雑貨屋さんda Stella Cadenteで見つけました。でも発売元はedition Paumesになってるから日本製みたいです。
ギャラリー・ドゥー・ディマンシュのサイトで、「お友達と一緒」セットとして売られています。私が買ったお店には、あとの2枚は置いてなかったけど、このセット、どれもピンクが可愛い。
連続でポストカード記事になっちゃってます・・。最近カードを買うことが多かったので。ポストカード以外のことも、また書きます。
今月15日で、ずっと使ってたblogpetのサービスが終了しました・・。アクセス解析、あったほうがやっぱりブログのやる気が出るなぁ。他のアクセス解析サイトを探してみます。
チャルカのポストカードは、新しいのを見かけるとつい買ってしまいます。
この前買ったのは、この乳製品が置かれたテーブルを写したカード。チャルカのサイトで見てみたら、ガラスボタン職人のヤスミンさんの台所だそうです。チェコかな。
海外の乳製品は、持って帰れないから買わないけど、良いデザインが多い気がする。フランスで使ってた生クリームのパッケージが好きだったなぁ。写真撮ってくればよかった・・。
南アフリカのスーパーとか、可愛い牛乳パックだらけ。
お年玉をあげるは予定ないけど、あんまり可愛いのでぽち袋を購入。和のかわいいものは、久しぶりな気がする。
「うさだるま」は古川紙工の商品。11月ごろ文房具屋さんで見かけて、しばらくしたら売り切れてたので、買っとけば良かった・・と後悔してました。でも、違うお店で買えました。
花と鳥の袋は、干支ではないから、いつでも使えそう。でももったいなくて使わないかも・・。
一昨年、クリスマスプレゼントの交換会があって、約千円のものだったので、かまわぬの手ぬぐいとぽち袋をセットにしたことがあります。予算がちょうど良かったし、和風だからいいかな・・と思って。ぽち袋買うのは、そのとき以来。
ヴィンテージのクリスマスポストカードを2枚買いました。ベルギーの冬のカードと同じ人の絵?と思ったけど、よく見たら違いました。当時の流行のタッチなのかも・・。
Bonne Anneeって書いてあるけど、Printed in Italyになってます。
クリスマスに関するフランスの歌(特に、クラシックな歌やシャンソン)は、意外と少ないみたいなのです・・。iTunes Storeで「Noel」とか入れて検索するといくつか出てきたけど、知ってるのはPetit Papa Noelだけでした・・。フランスのクリスマスの定番の曲って、どんなのがあるか気になります。
私が持ってるクリスマス関連のフランスの歌(フレンチポップス)は2曲あったけど、思いっきしクリスマスというわけではないなぁ・・。
Charlieの"Le Sapin"。 「世界ふれあい街歩き」のストラスブール編で、クリスマスツリーに詳しい「サパン博士」というのが出てきて、「あ、モミの木ってsapinだ!」とこの曲を思い出しました。 可愛い感じだったから、けっこう前に購入して忘れてた。「明日のクリスマス」みたいに歌ってるから、クリスマス当日の歌ではないですね・・。
Benabarの”Christelle est une ordure”。アルバム「Reprise des négociations」のボーナストラックとして最後に隠れて入っていた曲。YouTubeは音楽のみです。
歌詞は「Le pere Noel est une ordure(サンタクロースはゲス野郎)」という映画を元にしたものみたいだから、クリスマスソングと言えるか分からないけど・・。この映画、日本でも観ることができるのかな。
これ、何かオリジナルの曲があった気がしたのだけど、見つからないので私の思い違いかも・・。
小さな、キリスト生誕シーンのオーナメント。
80年代のものだそうです。旧西ドイツだからエルツ山地のものではないけど、それに通じる可愛さ。
キリスト生誕シーンは、各国でそれぞれ呼び名があるけど、私はドイツ語の「クリッペ」と読んでます。海外のクリスマスに興味を持ったとき、ちょうど雑誌でドイツのクリスマスマーケット特集やってたので、たぶんその影響です。
キリスト生誕シーンのものは、他にチェコで買った人形やレタブロを持っています。
プチブランシュさんで見つけた、切手がプリントされた革のハギレ、切手好きとしては気になってました。
ambienteのFrancobollo(切手)シリーズだそうです。ブローチやストラップなどがあって、今回買ったのはマッチ箱の中に3つの革ハギレが入ったもの。その、クリスマスバージョンです。
この魔女の切手の柄が特に好きです。どうしてクリスマスに魔女・・?と思ったけど、”La Befana”と書いてあったので、イタリアの魔女ベファナと分かりました。でも、この切手は「5p」と書いてあるからイギリスの切手なのかな?
以前、ソニープラザ(だった頃)に「ベファナ クリスマスストッキング」というイタリアのお菓子の詰め合わせを買ったことがあります。ベファナは悪い子には炭をあげるそうなので、炭のような黒いキャンディが入ってました。
letalsko