2009年10月

Hallmarkのクリスマスカード

10月だけど、今年も可愛いクリスマスカードを見つけました。購入したのは2枚、どちらもHallmark社のです。
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切り絵風で、かなり細かい!ピンクのが可愛いです。

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トナカイも、シカモチーフの雑貨のようにおしゃれな感じです。

Les invasions ephemeresのキーボードステッカー

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レ・ザンヴァジォン・エフェメールのウォールステッカーを検索していたら引っかかって、その存在を知ったキーボードステッカー。
蔦屋書店2階のSOHOに何種類かあって、ピンクを購入しました。ブルーと、茶×ピンクも良くて、この3種類で迷いました。

画像ではよく見えないけど、薄いピンクに濃いピンクの花柄のプリント。キーボードが、すてきに変身しました☆
気に行ってるので、お菓子を食べた手でパソコンに触らないようにしてます。

でも、ウォールステッカーと同じ値段はちょっと高いかな・・って思っちゃう。ヨーロッパと日本ではキーボードが違うため、使わないシールも出るのです。
そして、シールは私のPCのキーボードよりちょっと大きかった。ホコリがつきそう・・。

あと、Les invasions ephemeresのiPodケース(シール?)もかなりすてきなんですけど・・!私のはnanoだから、サイズが違って無理なんです。

フランスの紋章切手

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ミドリネコ舎さんがドイツで買い付けてきたものの中に、フランスの紋章切手がありました。このシリーズのもの、切手の博物館で買ったことがあります。あれはどこの街だったかなぁ・・。

大好きな街トゥールーズと、イルカの紋章のドフィネ地方のものを選びました。マルセイユも好きな街だけど、シンプルな十字だったから、面白くないなぁと思って買わなかった。
ドフィネ地方はグルノーブルあたりだから、海じゃなくてむしろ山なんだけど、どうしてイルカ?と、ちょっと検索かけたところ「12世紀の支配者が紋章にイルカを持ってたから」らしいです。うーん、あんまりすっきりしない・・。

Daphneの”Carmin”

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フランスの女性シンガー、ダフネ。
Thomas Fersenと同じく、フランス滞在中も気にはなってたんだけど、最近iTunesで聴くようになったアーティストです。

声が可愛いし、ちょっとメランコリックな曲風もフランスっぽくて良いです。
一番好きな曲はLe Petit Navire。PVもあるし、Daphneの中でも人気のある曲みたい。他にはDeclaration a Celuiも好きです。

実は、2007年に日本版のCDが出てました。知らなかった!Daphne誰も知らないだろうと思って、mixiのコミュに書きこんだけど、知ってる人いたかも。
でも、廃版になってるから、人気は出なかったんだろうなぁ・・。

Trutnovのハットピン

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ミドリネコ舎さんで購入しました。チェコで買い付けてきたピン。

Trutnovはポーランドとの国境近くの町だそうです。
カラス(たぶん)と、門と、ドラゴンの紋章。どんな伝説があるのでしょうか?気になります。

紋章ピン、他にはPelhrtmovPisek、Cesky Krumlofのを持っています。

チコちゃんのカード

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cadeauで見つけた、新しいアーティスト”チコちゃん”のミニカード。
女のコの横顔と猫、グリーンの組み合わせが好き。

カードのほかには、携帯ストラップやブローチがあるようです。動物のキャラは、レトロで懐かしい感じ。

赤ずきんのスタンプ

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フランスのヴィンテージのスタンプで、赤ずきんちゃんの柄を見つけました。押してもはっきり写らないところがあるけど・・。
見つけたのは阿蘇のカフェ、Tien Tien。シルバーウィークに行ったら、新しい蚤の市雑貨が入ってました。

赤ずきんちゃんは、このドアを叩いているところと、出かけるときお母さんから「気をつけるのよ」と言われてるシーンのがあって、ちょっと迷ったけど、これに決定。
もう一つ、ひつじのスタンプも買いました。あと、花のスタンプも買えばよかったかも・・とちょっと後悔。手紙の封をするときに押すのにいいなぁと思って。

Cafe Tien Tien、ブログなどの口コミで評判が広がっているらしいです。このblogにも「Tien Tien」の検索結果からのアクセスがよくあります。私が行ったのは2回だけだけど、お気に入りの場所。
先月行った日は、お客さんがいっぱいで忙しい一日だったそうです。一緒に行ったカナダ人の友達とフランス人のスタッフが話してて、私も久しぶりにフランス語が聞けて楽しかったです。音楽はジョルジュ・ブラッサンスをリクエスト。

チロリアン柄のハンカチ

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福岡のEGGPLANT EGGで見つけました。
北欧雑貨のお店にあったけど、たぶんオーストリア製。

細かいから、印刷がちょっとずれてるし、なぜか頬が青・・!でも、この絵はとても可愛いです。

チロルの民族衣装のカップルの絵が好きで、このバッグなどがお気に入り。でも、グッズがないかと思って「チロル 民族衣装」「チロリアン」で検索かけると、チロリアンテープばかりが引っかかって、この絵のものはなかなか出てこないんです・・。このタイプの絵、何か名前はあるのでしょうか?

Femmes de Paris

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フランスの60年代女性ボーカルの曲の、コンピレーションアルバムシリーズ。
気になったきっかけは、夕食を食べに入ったお店でVol. 1が流れてたこと。 最近、フランスの音楽はここ5年ぐらいの曲ばかり聴いてたのだけど、60年代もやっぱりいい!

Partie de Dames、Il est parti comme il etait venu・・と、気に入った曲をiTune Storeで購入して聴いてます。マリー・ラフォレの”Marie Douceur, Marie Colere”、ブリジット・バルドーの”Ecoute le Temps”は以前から知ってて、好きな曲。

そして、このシリーズからハマったアーティストはジャックリーヌ・タイエブ。けっこう前にビレバンに置いてあった「ロリータ・チック’68」が気になってたけど、ちゃんと聴いたのは初めて。
”La fac de lettres”、”Ce soir je m'en vais”、そしてベストアルバムに収録されている”La plus belle chanson”が好きです。

ジャックリーヌ・タイエブ、マリー・ラフォレ、フランス・ギャルあたりって声の質が似てる。知らない人が聴いたら、同じ人が歌ってると思いそうです。

おとぎ話のクロモス

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デコパージュの材料、名前何だっけ・・・と思ってたけど、たしか「クロモス」だったと思います。
おとぎ話モチーフを集めたクロモスを買いました。以前書いたデコパージュ用赤ずきんちゃんと同じシリーズ。

特に、後ろを向いてる赤ずきんの絵が可愛い。ストライプのソックスがおしゃれです。下の白雪姫が載ってるのは、いろんな童話を集めたシート。やっぱり、日本では知られてない話も・・。
他には、ヘンゼルとグレーテルのシートもあります。

以前買った赤ずきんのシートは、少し縮小コピーして、コラージュなどに使っています。縮小すると使いやすい大きさになるし、ちょっとヘタなところも目立たない♪
今回買ったのも、そうやって使うつもりです。


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ちょうちょのカーテン

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濃いめのピンクのちょうちょのカーテン。
フランスにいたとき買いました。ジュウ・ドゥ・ポゥムのパリのインテリアの本に出てきそう!!と思って。

棚の目隠しや、部屋に吊るして飾りたいと思ってたけど、どうも自分の部屋には合わせきれなくて・・。良い飾り方のアイディアが思いつくまでしまっていました。
でも、母が勝手にカーテンを付け替えちゃって、部屋の一角だけがパリのインテリアみたいな雰囲気・・(笑)ちょっと違和感はあるけど、これでもいいかも。

ケーキみたいなマスキングテープ

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Mark'sからまた新作のマステが出てました!スイーツをイメージしたセットが4種類。エディシオン・ドゥ・トーキョーのシリーズだそうです。
私はオンラインショップで「ショコラ」を購入。まだ、店頭では見てません・・。ピンクが可愛いし、シックな茶色も良いなぁと思って。ピンク×黄緑好きなので「フランボワーズ」も気になりました。

柄はストライプ、マーブル、ドットの3種類。マーブル模様のは細めです。3つ重ねればケーキみたいに見えるこの柄、使いやすさとしてはどうなのかな・・と思ったけど、貼っても可愛い感じになりました♪

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カードを作ってみました。
実はこの2枚、友達にあげようと思って作成したのに気にいってしまい、自分用に・・。でもやっぱり、柄がケーキのイメージから離れてないですね。この柄でほかのいいアイディア思いつかないかなぁ・・。

オンラインショップgraphiaのページ→

COCO AVANT CHANEL

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「ココ・アヴァン・シャネル」を観てきました。

ベル・エポック期を舞台にした映画が大好きな私。確かココ・シャネルは19世紀末生まれだから、その時代の描写があるはず・・と思って観に行ったら、予想以上にその時代が描かれてました!ベルエポック映画を映画館で観たのは「ルパン」以来。この浜辺のシーンなんて、アンティークカードの世界です。

でも、ココはこの時代の大きな帽子やコルセットといった女性の自由を奪うファッションが嫌いだったからこそ、新しいスタイルを生み出したわけで・・。
話が進むにつれて、どんどんココが魅力的になっていった気がします。終盤の、帽子店で働いたり、ファッションショーを開くココが特にかっこいい。

ファッションリーダーのココ・シャネルだから、若いころからファッション一筋だったと思っていたのですが、キャバレーで歌ったり、自分の生き方について悩んだりと、様々な経験をしてるのですね。
この映画のセットや主人公の生き方を観ていて、同じく伝記モノの「ミス・ポター」「エディット・ピアフ 愛の讃歌」「ロートレック 葡萄酒色の人生」あたりを思い出してしまいました。

日本版公式HP→

ソフィアのロマンティック・ノート

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パリジェンヌのノートのつくり方』で紹介されていたソフィアのロマンティックノートを、Mark'sのオンラインショップで購入。
クー・ドゥ・クールとレ・ザンヴァジョン・エフェルメールのコラボです!

本に載ってるように大きめのサイズで、表紙は厚紙。ウォールステッカーと同じデザインのシールも付いています。
コラージュやデザインのアイディアといった、アートなことに使えそう。

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中にはカラーページや写真のページもあって、ヴィジュアルブックみたい。
このアンティーク風なツバメと、モンマルトルの街角(たぶん)のページが特に好きです。
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