2009年04月

タイの少数民族キーホルダー

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『大阪みてな帖』で見て、これは行きたい!と思った大阪の雑貨屋さん”OMIYAGE”に行ってきました。

最近だと”OMIYAGE”は『修道女スタイル』でも紹介されています。あ、これも私の好きな本だ!って。店内には、ホーリーコーナーがありました。箱に入ったマリア様の飾りがすてきでした。

オーナーのブルボンさんとパリで好きなお店が一致して、旅の話をしてました。
マレにある「Litchi」はすてきすぎです、ごちゃごちゃのマリア様の飾りもこのお店で見たので、この可愛さを分かってくれる人がいて嬉しかった!私も、ヨーロッパを通して他の地域の雑貨の良さを発見したというところありますね。確かにズレてるところはあるだろうけど、ヨーロッパの人たちは取り入れ方にセンスがあると思います。

買ったのは、このタイの少数民族(何族か忘れた・・)のキーホルダーと、紙モノいくつか。
何だかお守りっぽいです。これが大きめの壁飾りもありました。


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新年のアンティークカード

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かなり久しぶりに、日本でアンティークカードを購入。
チャルカと同じビルに入っている、洋服や雑貨のお店で買いました。

少女の顔も可愛いし、好きな雰囲気のカード。
冬らしいもこもこ服の、水色が鮮やかです。

チャルカのアジ紙たち

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ずっと行ってみたかった、チャルカさんにも行ってきました。
店内には紙ナフキン、小さめの包装紙、古いカードなど本店で初めて見たものもたくさん!オリジナルグッズや紙袋類はこちらでも扱っている雑貨屋さんがあるけど、やっぱりここに来ないと手に入らないアジ紙たちも多く、来てよかったです。

デコパージュ用の紙ナフキン、2種類セットでたくさんあって迷いました・・。花柄がかわいいものを中心に購入。日本にはない、でもどこか懐かしい感じのデザインです。
コラージュに使うかもしれないけど、もったいないのでカラーコピーします。

チャルカにはカフェも併設。午後2時ぐらいだったけど、ランチの野菜スープセットをいただきました。野菜がたくさん取れて美味しかったし、食器も可愛かったです。


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ソワレとフランソアのため、京都に行く

大阪と京都への旅行は別々に考えてたのだけど、調べてみると電車で1時間以内で行けることが判明。最初は、時間があったら行こうかなぁ・・ぐらいにしか考えてなかったけど、やっぱり行くことにしました。
行った場所はソワレとフランソアのみ。それでも、わざわざ行く価値がありましたよ!すてき空間でした。

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一番好きな喫茶店、フランソアは奥のほうの部屋も空いてました。一番最初に来たときも奥の部屋だったのです。ダークチェリーショート、おいしかったです。

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ソワレは2階の席へ。ここも1階席とはまた違った良さが。天井が可愛い。

フランソア喫茶室
京都市下京区木屋町四条下ル宇船頭町184
10:00~23:00

ソワレ
京都府京都市下京区西木屋町四条上ル真町95
12:00~22:00
月曜定休

Schleichのピグミー・ラビット

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初シュライヒです。大阪、心斎橋のスタンダードブックストアで見つけたピグミー・ラビット。シュライヒのフィギュアは地元の雑貨屋さんにもあるけど、このウサギさんは見たことありませんでした。

もう、この後足が可愛すぎますね!
シュライヒはタグを付けたままで飾ってあることが多いけど、この子は首に付いてて目立つので外しちゃいました。

サラファンの女の子ストラップ

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ロシア雑貨のオンラインショップで買ったストラップです。

品切れになってて色を変えたのだけど、目がぱっちりの美人さんが来たから、結果として良かったです。グリーン×ピンクもきれいな組み合わせ。
以前欲しかった天使のマトリョーシカに似てるかも・・と思ったけど、よく見たら違ってました。でも、気に入ってます。

「サラファン」という名前になってたけど、調べてみるとサラファンというのはエプロン(ジャンパースカート?)風の民族衣装。確かにたまにマトちゃんが着てますね、これとかこれ。でも、このコの服装はあまりそう見えない・・。


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「きぶくれぼうや」キャンドル

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堀江をぶらぶらしてたときに、何となく入った雑貨屋さんで発見。

白くてもこもこの服を着た子どものキャンドル。これはチェックしてるひなぎくさんのblog、million color holicで紹介されていた「きぶくれぼうや」だ!って。もう季節外れだけど、可愛いので即購入。
目を開けてるコと目を閉じてるコのセットでした。

近くに、こんな白い服を着た子どものスノードームも置いてありました。確かオランダ製のものだったの思うけど、mixiのコミュで見た気がする。それとの関連性もちょっと気になります。同じメーカーのもの?それともまねっこ?

AKAI TORI

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大阪、心斎橋の「COCOA shop AKAI TORI」に行ってきました。
ここも、10年以上前のMOEで鳥かごのケーキが紹介されていて、ずっと行ってみたかったのです。MOEから受けてる影響はけっこう大きい私・・。

たくさんのココア缶と「赤い鳥」の復刻版が置いてある店内。かわいらしい雰囲気のお店でした。でも、若い人が集まるカフェというよりも昔ながらの喫茶店といった感じです。

鳥かごの「バードネストケーキ」とホットココアのセットを注文しました。チョコレートのスポンジ生地に生クリームとコーンフレーク、そして小鳥のクッキーが飾られたケーキ、おいしかったです。
『乙女の大阪』で紹介されてた「メドゥサ」や、唐辛子入りのココアも気になります。

COCOA shop AKAI TORI
大阪市中央区心斎橋筋2-7-25 金子ビル2F
12:00~22:00
水曜定休

mt deco

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3月発売のmtの新商品を買いました。もうすでにマスキングテープの虜です♪

上の北欧デザインの結晶柄は、かわいい!すぐに売り切れてたのも納得です。最初グレーは使わないかも・・と思ったのですが、実際貼ってみると、可愛くなりすぎずシックな可愛さだったので、それで思ったより使えそうです。

下の麻の葉は、部屋のスイッチのカバーに貼ってます。和柄はコラージュなどにも使えるかなぁ・・、和風デザインのはまだ作ったことないのですよ。

My village

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アルザスの生活を描いた絵本作家アンシの本、英語版ですがamazonで買えました!
先月あたりに本屋さんでチェックしたMOEにこの本が紹介されていて、日本でも買えるようになったことを知りました。

この絵本はアンシの子ども時代のことが描かれているそうです。たまに登場人物の顔がコワいですが(笑)、アルザスの村や民族衣装のイラストはとても楽しめます。ストラスブールにもあんな感じの屋根の建物があったなぁ・・と思い出しました。
まだ途中までしか読んでないのだけど、ドイツ占領下のアルザス、戦争の話も出てくるし不自由さも伝わってきますね。

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私は大きなリボンの女性の民族衣装のイラストが好きで、mixiでコミュを作ったり、ストラスブールでお土産たくさん買ったりしてます。この絵本を見ると、日常的に被られていたようです。
でもこの衣装、20世紀始めにはフランス人のナショナリズム意識を高めるための象徴のように使われてますね・・。私の持ってるアンティークカードにも「私たちのフランス」みたいなことが書かれてたし、アンシの作品にもそのような役割があったようです。



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Je m'appelle Elisabeth

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『ベティの小さな秘密』をDVDで鑑賞。
ストーリーはそんなに優れてるというわけではないのだけど、映像やこの世界感が好きですね。何だか、子どもの目線で描かれた、古い(といっても60~80年代製作のだけど)フランス映画の雰囲気が出てるのです。

観ていて思い出した映画は「トリュフォーの思春期」と「フランスの思い出」。この2つはとても好きな映画です。あと、「ミツバチのささやき」(これはスペインだけど)、「ぼくの小さな恋人たち」にもどこか通じるところがある気がする。「シベールの日曜日」を思い出したという感想もあったのですが、この映画未だに観ることができていません・・。

温かい感じの光や夜の闇、ベティの家族が住んでいる田舎のお屋敷・・すてきでした。子ども部屋も、花柄の壁紙でこんなに可愛いです。
いつも赤を基調としてるベティの服がどこか懐かしい感じ。お母さんのモードなファッションも良いです。

日本版公式HP→

a.squareさんの消しゴムはんこ

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ミドリネコ舎で見つけた消しゴムはんこ、ハリネズミがかわいかったので購入。
お店には作品のカタログが置いてあるんですが、スタンプだけじゃなくてマスキングテープの貼り方、参考になります!私もあんな感じに使えるようになりたい・・。

それで、スタンプを使ったカードのデザインを考えてみました。「for you」とハリネズミがa.squareさんの作品で、左の女の子は東京のAmuletで買ったスタンプです。

修道女スタイル

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乙女なクリスチャン文化を集めた『修道女スタイル』。
帯に載っているポーランドの銀紙の教会、私も持ってる!とぱらぱらめくったら良さそうだったので、買ってみました。雑貨の本というよりは旅行の本で、「パリのおさんぽ」のプロジェ・ド・ランディ著でした。

複十字シール、ロザリオやメダイ、「ホーリーコーナーをつくろう」の雑貨たちなど、可愛らしいクリスチャングッズも載っています。長崎のページも多いので、行きたくなりました。でもちょっと行きにくそうな場所も・・。

可愛いだけじゃなくて、歴史的なこともちゃんと書かれているので良いと思う。浦上天主堂の「なぜ浦上は何度も悲劇に襲われるのか?」で、考えさせられてしまいました。

でもやっぱり、信者ではない人がこういう文化に惹かれることを認めない人もいそう・・。あるキリスト教系団体が言ってるように「強要ではなく教養」、そういう考えの人はどれくらいなんだろう。

Carcassonneのすてきな建物

トゥールーズから電車で1時間ぐらいの街、カルカッソンヌに行きました。中世の城壁が見たかったのです。駅から歩いて行ったけど、その途中にかわいい建物を発見。
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大きめだけど素朴な、黄色い壁の建物。この時計、おもちゃみたいに可愛いです!

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何だかいい感じのレンガ色の建物。トゥールーズの街で見るのとは、また少し違った雰囲気。

カルカッソンヌの街を楽しみながら歩いていると、川の向こうにシテ(城)が現れました。子どもの頃に百科事典で写真を見てからずっと行きたかった場所、一人なのに「わー、何これ!!」と叫んでしまいましたよ。城壁の中はモンサンミシェルに雰囲気が似てるなぁ・・と思いました。お城からの景色も良かったです。
写真はFlicrにいくつか載せてます、これとか。
トゥールーズに戻る電車を待つ間に、ミディ運河の水門が開く様子を眺めてました。これも世界遺産。


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repitのパピエ雑貨

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レピィの作品をオンラインショップで購入。前回、雑貨カタログのメールオーダーで買ったプチ封筒がすてきだったので、他にも欲しくなったのです。

封筒やカードなど、ヨーロッパの紙モノを使ったコラージュで、旅を感じさせます。文字はラテン系の言語が多いのだけど、ポルトガルかな?
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