2006年12月

イギリスのかわいい本

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『イギリスのかわいい本』を買いました。

前号『フランスのかわいい本』もだけど、四角くて小さなサイズ、ざらざらした雰囲気の写真が好き。『チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記』とかも、こういう感じですよね。

この本で紹介されているイギリスは、アリスやプーさんなどの「絵本の国」だと思いました。コッツウォルズの村も妖精の絵本なんかに出てきそう。
やっぱり、切手のページが一番好きだなぁ。イギリスの切手の絵には物語があるような感じで、これこそ絵本のようです。

あとがきから、『SORTIE』よりも『くりくり』のほうがメインになってしまったような気がして、寂しかったです。私は『SORTIE』のほうがずっと好きだし、こっちのほうが先なのに・・。最近『SORTIE』出てませんよね・・・。


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珈琲時光

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「珈琲時光」を観ました。
私は単々としている邦画には飽きちゃうことが多いんだけど、これは心地よくて全然飽きることがなかったです。何だか、とても自然な感じ。珈琲時光というタイトルだから常にコーヒーが側にあるのでは?とか、周りの人が話しかけてきていい情報を教えてくれそう・・・なんていう私の予想も外れ、日常にありそうな感じの空気です。

この映画が観たかったわけは、喫茶店エリカが出てくると聞いたから。今年の7月に初めて行ったエリカ、また行こうと思ってたのにもう閉店しちゃったんですよね・・・。
エリカのシーンは2回あります。肇の古本屋にコーヒーを届けてたウェイターさんが、私にメニューとコーヒーを持ってきてくれました。映画では、私が座った席にはおじさんが座っていました。レトロ喫茶は乙女のためのものでなく、かっての学生のもの・・・エリカの閉店を惜しむ声からもそんな感じがしました。

トナカイのゼリーキャンドル

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ソニプラで買ったトナカイのマスコット入りのゼリーキャンドルです。ゼリーキャンドルってぷにぷにしてて面白い♪

いちばんりりしい感じのコを選んできました。これは、中のマスコットは焦げないからいいですね。動物型のろうそくは溶けると思うと、かわいそうでなかなか使えない・・。

ノエルのフェーヴ

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もうすぐガレット・デ・ロワの時期・・というわけで、フェーヴを仕入れたショップが増えてました。それで、欲しいフェーヴがいくつか出てきたので、自分用のクリスマスプレゼントとして2セットを購入。

これはクリスマスモチーフのもののセット、Le marche de Noel。この3個以外にもリース、プレゼントの箱などがあり8個セットでした。私の持ってるフェーヴはつやつやの陶器らしいものばかりだったから、マットタイプはちょっと新鮮。

フランスのクリスマスのイメージがふくらみます。よく知らないけどクリスマスの風習は地方によって様々みたいですからね、どこのクリスマスだろう?フェーヴ工場はアルザスにあるらしいし、クグロフみたいなのがあるから、やっぱりアルザス?


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PAPIER D'ARMENIE DEPLOYE

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蚊取り線香みたいな形のパピエダルメニイ、デプロワイエを購入。

500円だと思って買ってしまったんだけど、千円でした。量は折り曲げて使うタイプのものと変わらないと思うんだけど、値段は2倍。値段勘違いしなかったら、買わなかったと思う・・。でも、試してみたかったし、風邪が流行する季節はパピエ重宝するから、まぁいいかな。

半分に折り曲げて、中の丸い部分を引っ張ってセットし、先のほうに火をつけます。火が左右対称に広がっていく様子は何だかアートな感じ。一枚あたりの面積は広いので、折り曲げるタイプのものよりは少し長く楽しめます。

このあたりで買えます。
楽天市場→
Yahoo!ショッピング→

今年届いたクリスマスカードたち

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今年はヨーロッパから3枚カードを受け取りました。イタリア、ドイツ、フィンランドから。何だか、クリスマス気分のおすそ分けみたいな感じで嬉しいです。キリスト教圏の国は心からクリスマスを祝福してるんだろうなぁ・・って思えて。
フィンランドからのは12歳の男の子がpostcrossingのお返しにわざわざ送ってくれたので、私は年賀状のカードを出そうと思っています。

アメリカ、MoMAのカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第10弾。

スタイリッシュなデザインで凝った作りMoMA(ニューヨーク近代美術館)のカード、結構ファンも多いですよね。この時期にはよくお店で見て楽しんでたんだけど、今年は買ってしまいました。

多くの人が触ったと思われる見本品の一枚しか残っていなかったんだけど・・・これは可愛すぎる!と一目惚れで購入。三枚重なった状態になっているカードで、木の中には、小鳥、ハート、ツリーに飾るボールみたいなの(何というんだっけ?)、ひいらぎなどが。何だかピースフルだけど、にぎやかな感じがすごく良いです。
シンプルに、小鳥のハートが描かれている裏面も可愛い。


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チェコのポストカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第9弾。

たぶんチェコのものだと思うけど、クリスマスのポストカード。夜空の色に使われている青がきれい。
こういう、雪景色の中の小さな教会というクリスマスの風景は、東ドイツやオーストリアも含める中欧のイメージ。「聖しこの夜」が生まれたというオーストリアの教会も、こんな感じだったのかな・・・と勝手に想像してます。

アメリカ、Meri Meriのカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第8弾。

右の雪だるまのカード、日本のアーティストのデザインかと思ってしまいましたよ。日本人好みの可愛さだけど、いかにも日本くさくない感じが良いなぁと。でも実際はアメリカの会社のものでした。美人さんの天使のカードも一緒に購入。
小さなカードだけど、リボンやラメが使われていたり、立体的になっていてちょっと高級感。

Meri MeriのHP→
可愛いカードたくさんです!クリスマスカード以外も日本で売られているのでしょうか・・?

オーストリアのミニカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第7弾。

眠っている女の子と天使の絵の小さなカードです。

こういうタッチの、オーストリアのカードは以前よく買っていました。描かれているクリスマスマーケットにはあこがれたし、グリーティングカードタイプのアドヴェントカレンダーは毎日楽しみに開けてました(今は何日かまとめて開けてます、笑)。

子どものころ思い描く、幸せなクリスマスという感じがします。

フランスのポストカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第6弾。

Cartes d'Artシリーズの、LOUISE DELETANGさんのカード。年末年始の楽しげな雰囲気が伝わってきます。

Bonne Anneeやmeilleurs voeuxという新年の挨拶が書いてあるけど、ひいらぎやくつ下などクリスマスモチーフのものが描かれているから、Christmasということで。
他宗教の人に配慮したタイプのものでしょう。欧米の人はみんなクリスチャンだと思っている人、けっこう多いですからねぇ。クリスチャンだと分かっている人や、私みたいに特定の宗教を信じてなさそうな人にだけ、カードやメールを送るようにしています。

チェコのミニカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第5弾。

チェコの小さなカードのセット。ツリーのオーナメントにも良さそう。
天使や子どもたちがとても可愛い、絵本のようなイラストです。
チェコの絵本は読んだことないけれど懐かしい感じがするし、キリスト教の絵本に使われてそうなタッチだなぁ・・という気もします。

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こちらのほうはばら売りされてました。深い青と雪の結晶がすてき。右のは、森の動物たちがベツレヘムの星を見ているという構図だけど、あまりないですよね。


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日本デザインのクリスマスカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第4弾。

日本のメーカーのものだって、可愛いカードがたくさん出ていました。今の時期しか売ってないわけだし、紙モノ好きとしては見逃せません!

右のはgreeting lifeの。ツリーと森の動物たちの立体的なカード。日本にはこんな可愛いカードがあるってことを自慢したくなって、ペンパルに出しました♪
左のはgraphic stationの。レースのような細かい模様の中に、トナカイがいます。くつ下がぶら下がってるのも可愛い。

イギリス、アンティークカードの天使たち

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今年買ったクリスマスカード紹介 第3弾。

100年ぐらい前のイギリスのカードの絵をプリントした、日本のポストカードです。アンティークカードのシリーズ、他にも3種類ぐらいあったけど、セレクトが良いなぁと思いました。

こういう手の込んだイラストのカードは値段もけっこうするし、アンティークカードを見つけるとフランスかぶれの私はせっかくだから(?)といつもフランスのものを買ってしまうんですよね。なので、イギリスのカードは数枚しか持ってません・・。

表情がとても優しくて、好きな絵です。

ベルギーのクリスマスカード

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今年買ったクリスマスカード紹介 第2弾。

Bleu Bleuetで購入しました。普通の、グリーティングカードタイプのカード。ベルギーというのもなかなか珍しいですよね。
クリスマスの町の一角、ツリーやリースの緑と赤が鮮やか。暖かそうな冬の装いもすてきです。
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