2006年10月

リラアンナちゃんの絵本

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数ヶ月前、大きさや値段が良い感じのリラアンナちゃんのお人形を見つけたので通販で購入。可愛くて気に入ってます。
ラーバンやアンナちゃんといったサンドベルイ夫妻の作品、けっこう前から気になっていたけれど、グッズを一つ買っちゃったらどんどん好きになってしまいました。

でも、やっぱり絵本は持ってなきゃ・・・って思ってたところ、デパートの北欧フェアでサンドベルイ夫妻の絵本を発見!ぱらぱら見てみて、絵の感じが一番可愛かった『KOM OCH HJALP!(助けて!アンナちゃん)』を買いました。キャラクターだけじゃなく、描かれているすべてのものが可愛い。
北欧フェア、私が行ったときにはポストカードが品切れになってました。ああ悔しい・・・。どこか通販できるところないかなぁ。

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のっぽのおじさんのポケットの中からどんどん生き物が出てきます。これは今のところスウェーデン語しかないようだけど、日本語訳のプリントも付いてました。
ユトレヒトで少し読めますよ。

ヴェルヴェットの森

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Cinema Caf-Consの上映会で、ジェーン・バーキンの主演映画”ヴェルヴェットの森”を地元のカフェequipmentFLOORでやっていたので観に行きました。セルジュ&ジェーン好きなんで、映画が上映されると知って大興奮でしたよ!

これはイタリア・フランス・西ドイツの合作映画だから、セリフはイタリア語。なのでジェーンの声も吹き替えてあります・・・。この点残念だけど、ジェーンやっぱり可愛いです!暗闇の中に映えますね。セルジュ・ゲンスブールは後半から刑事役で登場です。

古城、吸血鬼、墓場、十字架・・・とゴシックホラーの雰囲気たっぷり。ハロウィンの季節にぴったりですね。でも、猫は黒猫じゃなくて茶色の猫だし、実はサスペンス。B級なのでストーリーはあまり期待していなかったけれど、犯人は意外なあの人・・ということで、なかなか面白かったです。

南阿蘇へ行きました

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先週末、南阿蘇方面に行ってきました。
阿蘇だとJR駅周辺や草千里などにはたまに行くのですが、俵山トンネルを抜けた南阿蘇をちゃんと訪れるのはすごく久しぶりか、初めてかもしれない。車でないとなかなか行けない場所ですからね。アトリエやカフェが多いと聞いて、気になる場所でした。

俵山の風車は何だか不思議な光景。人工的だけど、風力発電でエコだから良いですよね。垂玉温泉のお湯は湯の花が浮いてて少し硫黄のにおいがして、体に良さそうでした。

写真のお店は甘味処”庵ころもち”。京風の小さなお店で、照明など和風のインテリアがとても可愛いのです。阿蘇に来たら食べるものはだご汁!って言われたのでここでお昼にしました。玄米ご飯や杏仁豆腐も美味しかったですよ。


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ロシアのバッジ

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きつねのはなかささんで、少し古いソ連時代のバッジを買いました。建物や紋章のモチーフも気になったけど、今回はロシアなかわいいイメージにぴったりのものを2つ。

左のサーカスのバッジは、アシカと象の構図がとても良いです。どこか懐かしい、絵本のような雰囲気。
右のは、ななかまどでしょうか?よくマトリョーシカの柄にも描かれてるので、ロシアらしい感じがします。

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このレースペーパーにバッジを付けるというアイディア、とてもすてきです。真似してインテリアに取り入れて、こうやってバッジを飾ってみようかなぁ。

ハロウィンのチョコレートたち

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ハロウィンの時期にソニプラで買っちゃうお菓子は、やっぱりチョコレート!パッケージが可愛いのが多いし、まずいということはあまりないですからね。3、4年前はベルギーの缶入りのをたくさん買ってました。今年買ったのは、今のところこの2つ。

ドイツのGUNTHARTのプラリネチョコレート。まろやかで美味しいけど・・ちょっと甘すぎかなぁ。おかきと食べたら合いました。

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あのキノコの、カファレルのチョコです。イタリア製ってどうなんだろう・・って今まで食べたことなかったんですよね。まあまあでした。このゴーストは実はキノコの形で、包み紙だけ変えたものみたい。

雑貨カタログ 12月号

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雑貨カタログの最新号、表紙のチェック柄と紙のざらざらした感じがいいなぁって思います。
テーマは「雑貨と一緒に冬ごもり」。ふわふわ、ほっこりした雰囲気の冬の雑貨がたくさん登場。沼田元氣さんのロシア紀行や、クリスマス雑貨の記事が特に好き。全体的に、好きな記事が多い号でした。

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でも一番オススメなのは、杉浦さやかさんのイラストカレンダー!以前は杉浦さんのアンテナが好き、という感じだったのですが、『えほんとさんぽ』のあまりの可愛さに、イラストレーターとしても大好きになってしまいました。世界の子どもたちをテーマにしたこのカレンダー、どの月の絵もすごく可愛い。

Konditorei

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マッチボックスは好みのもの揃えたからもう買わない・・つもりだったんだけど、あったんですよ、今まで知らなかったものが。ドイツで買い付けたものを売っているお店で発見。

このシリーズでは特に冬やクリスマスの情景が好きなんだけど、今回買ったのは”菓子職人”。パティシエとシックな服を着たお嬢さんがいます。壁に掛かっている写真は、ザイフェン村のクリスマスの合唱団。

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ケーキ屋さんの一角ということなんだけど、小さなマッチボックスの中に小さなカフェが広がってるっていうの、たまらなくすてきです。

ヴィンテージカード2枚

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何となく雑貨屋さんに寄ったら、ちょうどヴィンテージのカードが届いたばかりだったから2枚買ってしまいましたよ。50年代のアメリカのイラスト、可愛すぎです。

左のは5歳の誕生日カード。つぶらな瞳のうさぎが、ふわふわしてそうでかわいいです。右のは「人生には雨の日もあるさ」って感じの、落ち込んでいる人を励ますカード。こんなのが届いたらじーんと来るだろうなぁ。この女の子の表情だけでも癒されます。

世界のかわいい紙

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発売前から気になっていたこの本、ピエブックスは地元だと発売が遅れるのでamazonで注文しました。

やっぱり紙モノ好きにはたまりませんね~。期待以上に良かったです!
気になってるユニットm&m&m'sさんの著書。なので、紙モノコレクションもm&m&m'sの作品も同時に見れて、お得です♪
レースペーパーなどを使った乙女なコラージュ、大好きです。日本のチラシや切抜きであってもm&m&m'sの作品に使われていたら、すごくすてきに見える。

コレクションすべき紙モノとして私が思いつくのは、食べもののパッケージ、カード類、フライヤー、切手・・・そのくらい。でもこの本では、コースター、領収書、壁紙、牛乳瓶のフタ、そしてトイレットペーパーの包み紙まで本当にたくさん。何だか、私ももっとコレクション増やしたくなりましたよ。海外旅行に行くと、紙モノ急激に増えてしまいますね。私もマップとか捨てられない・・・。
私も持ってるロビンのスタンプが押してあったりするのも、ちょっと嬉しかったです。

エミリーのステーショナリー

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amazonのマイストアでおすすめ商品見ていたら、Emily the strangeの新商品をいろいろ発見。

レターセットを購入→
便箋封筒、それぞれ4種の柄で4枚ずつ。計16枚のセットでシール付です。ちょっとティーン向けのような感じで可愛い。
エミリーが落書きしている絵なのでブラックすぎず、特にエミリーが好きというわけではない人にこれで手紙を書いてもOKです。こちらのレターパッドだと、「black mail」って書いてあるので分かる人にでないと送れないですね。

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あと、このメモ帳も購入→
ピンクの服を着せられてむっとしてるエミリー、好きなんです。こんな趣味じゃない服を着るのは彼女にとって悪夢ってことかな。
でも中はこの表紙の絵ではなくて、端のほうに眠ってるエミリーやドクロが付いているだけだったので、ちょっと期待外れ・・・。

スカプラリオ

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何となく気になって買ってしまったクリスチャングッズ。”スカプラリオ”というものだそうです。

スカプラリオとは、修道服の肩布を信者が身につけられるようにしたもの。布やカードなどが2つ、リボンで繋がれています。マリア様からの贈り物で、カトリック信者にとって大切なもののようです。調べてみると、スカプラリオに関する話、たくさん出てきますね。

これはフェルトでできたシンプルなもので、信仰の厚い人が身につけてそうな感じがします。カトリックではない私も買ってしまいましたが・・・。

トムテ切手

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切手の博物館の50円コーナーでみつけた切手です。
トムテのことを知ったのは、「北欧やすらぎ雑貨」から。サンタクロースのお手伝いをする妖精です。フィンランドでは”トントゥ”、スウェーデンでは”トムテ”かな、たぶん。
この切手では、トムテたちがツリーを囲んだり藁の馬に乗ったりして楽しそうに遊んでます。こんな地域の伝承を感じさせるクリスマス切手、すてきですね。

ブルガリアのバラ人形

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素朴な感じで、中に香水が入ってるこのタイプの人形ずっと欲しかったのです。ネットや本で見かけても、お土産で貰ったものだったり、非売品でした・・。

この前、ついにイスクラさんで見つけました。気づくのが遅かったので、残ってたのはこの青い服のペアだけ・・・。でも、すごく可愛いくて嬉しいです。
女の子のスカートも可愛いけど、男の子の衣装の細かい模様も好きです。あまりブルガリアの民族的なものって見かけないためか、どこか中央アジアを思わせる気もします。

以前買った、もう一つのブルガリアのお人形も可愛くて気に入っています。これも香水付きでした。


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Girl Interrupted Soundtrack

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「17歳のカルテ」のサントラです。
飛行機のラジオのオールディーズチャンネルでペトゥラ・クラークのDownTownが流れていて、この映画を思い出しました。それでまた観たくなってDVDと、サントラもレンタル。

この映画の中に流れる60年代は、ファッショナブルな時代なんかではなく、不安定な時代。キング牧師は暗殺され、ベトナム戦争へと進んでいく。その頃に流行した曲が集められています。

この時代の音楽はなじみやすくて好きなんだけど、映画のことを思い出してどこか切なくなってしまう。DownTownは楽しげな曲なんだけどね。特にEnd of the Worldなんか、メロディーは優しげなんだけど、洋楽にしては単語が聴き取り易いし、デイジーが自殺するときに流れてる曲だし・・。最近は、ちょっと切ない気分でAngel of the Morningをリピートで聴いてたりします。
もう少し耳になじんでくると、ヴァージンスーサイズのサントラと並んで泣きのアルバムになってしまうかも・・・。未だにThe Air That I BreatheからPlayground Loveのながれで泣きそうになります。

試聴→
1~10は60年代の曲、それ以降は普通のサウンドトラック(あんまり聴いてない・・)です。

ドット頭巾のマトリョーシカ

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表情がかわいい3ピースのマトちゃん。
頭巾の水玉模様と裾のレースが乙女な感じ。そして、花の模様が小さいコから順につぼみから咲いてるようになっているのがポイントです。

このコは新しく知ったお店(まだ秘密!)で買ったんだけど、マトリョーシカ売ってるオンラインショップってこっそりやってたりしますよね。blogでの情報などを頼りにいろいろ探さなきゃ!
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