2006年05月

白いうさぎのキャンドル

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白いうさぎのキャンドルをしろつめというお店で買いました。

真っ白で、赤とピンクでペイントされているのが可愛い。かわいそうなのでたぶん使えません・・。いろんな角度から見て可愛いから、どの角度で写真撮るか迷って結局この角度で撮りました。お店のHPのオンラインショップには、別の角度から撮った写真も載ってますよ。

絵本『しろいうさぎとくろいうさぎ』がモチーフのようです。黒いうさぎ、お店に行ったときはいなかったのだけど写真を見るとかなり可愛い・・・。セットで欲しかったなぁ。

ポーランドの民族衣装カード

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ポーランドの人が自分たちの国を紹介するときには、民族衣装について話すことが多い気がします。やっぱり民族衣装に対してとても誇りを持っているのでしょうか?

地方ごとに違う民族衣装のカード、アンティークショップで見つけたときにあるだけ3枚買いました。ヴィンテージものの、少し古いカードです。衣装を見るのが好きなので、気に入ってて大事に保管しています。

テス

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もう一度観ようと思っていた作品。最初観たときは、文学作品の映画だなぁ・・ってくらいでそんなにいいとは思わなかったのですよね。映像の美しさとあの結末は印象に残っていたのだけど・・。
何か気になるものがあって再び観たら、作品の世界にかなり浸ってしまいました。

美しく生まれたゆえの不幸、ヴィクトリア朝の思想が表れた話です。私は、みんな愚かだと思う。でも少しでも幸福なときがあるのなら、客観的に見て不幸であってもいい・・とも思ってしまいます。自分の信じた道をしっかり歩んで行ってますよね。原作は有名な英文学なので、いろいろ感想は書けないかもしれませんが・・。

話がどう進んでいくかを知っていると、のどかそうなイギリスの田園風景(ロケ地はフランスらしいけど)も何だか違って見えます。その時代の衣装を着たナスターシャ・キンスキーがとにかく美しかったです。
ビデオはあまり画質が良くなかったので、DVDで観ることをお勧めします。

easy traveler 14号

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表紙からシャムロックと、アイルランドがたくさんでした。easy traveler独自の視点や掲載されている写真が好きですね。他のガイドブックなどでは取り上げられていない話題が多かったです。現代のカルチャーや、その土地で暮らす人のことなど。

私はダブリンに一週間滞在しただけなのだけど、私もこの街には「帰る」という言葉を使いたくなります。中心部を適当にぶらぶらしてたのだけど、"AVOCA"というお店には行ってみたかったなぁ・・・。やっぱり田舎のほうや西のほう行ってみたかったですね。"地の果て"を感じてみたかった。この本のスタッフみたいにアイルランドへの旅は車が一番なのかもしれません。霧の中を運転するのは大変そうだけど。
やっぱりアイルランドは奥が深い、絶対また行きたいです。

easy travelerのHP→

ピンク頭巾のマトリョーシカ

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久しぶりにマトリョーシカを買いました。

私の持ってるマトリョーシカは大体が赤を基調としたものなので、このマトちゃんのピンクの頭巾は華やかで可愛らしい感じです。小さいコのペイントはちょっと雑なんだけど、大きいコの表情はすごく可愛い。

そういえば、auの携帯待受けにマトリョーシカありますよね。友達が使っているのだけど可愛すぎます、うらやましいです。

Claudine Longet

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ときどきウィスパー・ヴォイスがすごく聴きたくなって、心地よく感じるときがあります。そんなとき聴くのはジェーン・バーキンだったりいろいろなのですが、昨日はクロディーヌ・ロンジェを聴いていました。

彼女が歌うのはカヴァー曲が多くて気に入っている曲はそんなにないのだけど、"Love is blue(恋は水色)"が一番好きですね。初めて聴いたクロディーヌの曲で本当に心地よいです。ほかには、ローズマリーの赤ちゃんの曲"Sleep Safe And Warm"、不道徳だって言われてる"Hurry on Down"が好きです。

夫の愛人を殺してしまい活動をやめたというのは衝撃的・・・。YouTubeに映画に出てるときの映像あります→

HMVでアルバム試聴→

ネコのミヌース

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オランダの、屋根の上の物語。とても可愛いお話でした。
猫たちと歌うシーンと、ハッピーなエンディングのビデオが好きです。オランダのカラフルな色彩もすてきでした。

人間になってしまった猫の女の子が主人公のファンタジー。人を懲らしめてすっきりというストーリーは「エーミールと探偵たち」を思い出しました。あの映画、原作ファンには不評のようだけど私は大好きなのです。子ども向けだからこそ、ハッピーエンドが約束されていて安心して観られるというのも良いです。

HP→

クリスマスシール

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アメリカのビンテージシール。切手みたいに裏をぬらして貼るタイプです。ピンクと黄緑色が鮮やかに使われているのが絵本らしい感じ。ひいらぎとポインセチアのシールもセットになってました。

"クリスマスまでのぞかないで"って、この暖炉の中をのぞかないでってことなのかな、それともクリスマスプレゼント用のシール?
アメリカの、クリスマスまでツリーの下にプレゼントを置いておく習慣って、わくわくして好きです。


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くりくり 6号

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くりくりの最新号買いました。発売元が二見書房になってからは置いてあるお店も増えて買いやすいですよね。
いつもこういう手づくりの雑誌、買っただけで何も作らず満足しちゃうんですが、今回は特に読むだけで楽しめそうです。栗の手づくり工作も、昔の手芸本も、東欧のおみやげもかわいい。リトルメディアの記事が面白かったです。
でも、何も作らないのももったいない気がするので、ガレットブルトンヌを作ってみようかなぁ。

表紙の、ひろせべにさんのお人形ってすごく可愛い・・・。新しく気になる雑貨アーティストさんになりました。

viewcards from Europe

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ドイツのswapperとポストカードを交換してるのですが、この前届いたのはすてきなカード揃いでした!

オーストリアの古い町、雪のミュンヘン、サンマリノ、そしてエッフェル塔です。このエッフェル塔のカード、裏がちょっと黄色くなってて古いもののようだし、エッフェル塔だけ写っているシンプルなもので、とてもスーベニア的な感じがしてすてきです。


mixiで見つけた「海外文通好きの人に100の質問」をはてなのほうでやっております。興味のある方はどうぞ→

甘く、かわいく、おいしいお菓子

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この前お土産に鳩サブレーをいただき、お菓子の見た目が可愛いと何だか幸せだなぁ・・と思いました。
Louleの甲斐みのりさんのこの本には、全国から集めたかわいくておいしそうなお菓子が紹介されています。今まで存在を知らなかった和菓子、コラムやお手紙もあって面白いです。

私が欲しいって思ったお菓子は愛知県に多かった気がします。食べたいのは圧倒的に北海道が多いなぁ、六花亭のとか。近いところだと長崎にはすてきなお菓子が多いですね。この本を読み込んで、国内旅行に出かけるたびにお菓子ハンティングっていうのもいいかもしれないです。

西欧のかわいいデザインたち

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同じシリーズの『北欧のかわいいデザインたち』が好きなので、これも良いに違いない・・と本屋さんで見てみたところ、やっぱり良かったので買っちゃいました。

オランダ・ドイツ・ベルギーの日用品を紹介。少し値段が高めの本だけあって、たくさん載ってます。すっきりしているのにどこか可愛らしいデザインのものが多かったです。中には日本でも買えるものもあるけど、やっぱり買いに行きたくなってしまいました。
特にドイツのタブレットの缶が欲しい・・。お菓子の箱やヴィンテージの絵本は可愛すぎです。アンティークのページなんて、おもちゃなど可愛いものだらけですよ。

うーん、やっぱりピエ・ブックスの本ってデザインがすてきです。

タイの仏様お守り

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キリスト教グッズやユダヤ教グッズの次に気になったのは仏教グッズ・・・ってことでタイの仏様のお守りを買いました。
こういう土でできたお守り、形も柄も様々ですよね。三角形のも気になったけど、この仏様と鳳凰の柄のお守りにしました。何だか神秘的な感じがする。

今欲しいのは、チベットのマニ車です。回すと、お経を唱えたことになるというお祈りのグッズ。今度見かけたら買っちゃおうかなぁ。

ANNA

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ずっと観たかったフランスのミュージカル映画”ANNA”を観ました。
60年代のパリに、ゲンスブール作曲の音楽が流れているのがとにかくすてき。

主人公はちょっと不思議ちゃんですね。一目惚れした女の子はすぐ近くにいるのにメガネをかけてるから気づかない・・っていう少女マンガみたいなストーリー。コメディなのにちょっと切なくなりました。
モンパルナス駅の長い動く歩道は、そういえば私も歩いたなぁ。一番好きな曲は”ピストル・ジョー”です。

全作品は観てないけど、アンナ・カリーナは”気狂いピエロ”が一番可愛いと思う。コスプレしたくなっちゃう”女は女である”も好き。

柳川川下り

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GWに柳川で川下りしてきました。
川下りは3年ほど前、実習の帰りに30分コースをしたから2回目です。川下りは会社によってコースが少しずつ違うので、前回見た可愛いレトロな家(たぶん民家)には会えなくて残念・・。でも、風情ある景色を楽しめました。

今の時期の川下りは気持ちがいいです。でも、やっぱり柳川には雛祭りに行きたいですね。
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