ハンガリー映画の「リザとキツネと恋する死者たち」のDVDを観ました。
これ話題になりそうなのにレンタル店で見るまで知らなかった・・と思ったけど、私の住んでるところでは上映されてなかったみたいです。
つっこみどころはいろいろあるけど、可愛くて好きな感じの映画でした。
蟹肉バーガーとは日本にありそうな料理ということなのだろうか・・。、あったらおいしそうだけど、実際なさそうな・・。リザは出会いを求めているからといって、ファッション誌の表紙をそのまま真似するのはどうかと思う・・。日本の昭和歌謡が好きな人も世界中にどのくらいいるのか分からないけど、フィンランド歌謡というのもやっぱりマニアックな趣味なのだろうか・・。
70年代のブダペストの様子はレトロで可愛いけど、公式サイトの解説を見ると、社会主義の時代の人々の様子も描いてるそうです。
それを知るとミュージカル映画の「プラハ!」を思い出す、これは切ない終わり方をするけど。
公式HP→★
歌手の幽霊、トミー谷は呪い殺してるのにすぐそばで歌って踊ってるのが、何かシュールで面白い・・。